みなさんこんにちは、総務の澤野です(*´∇`*)
今回は製造部の工程管理係の紹介をします。
風巻さんにお話を伺いました。
工程管理係の主な仕事は、以下の3点です。
①顧客支給部品、購入品の保管
入庫した部品を、損傷や変質を防ぐように保管を行います。
電子部品はデリケートなので、マックドライを使用し、
防湿管理を行っている物もあります。
また、入荷部品の先入れ先出しが徹底されるように、
在庫の積載方法のルール化、
部品によってはバーコード管理を行っています。
生産状況により部品の使用量に増減があるため、
保管場所を変更したりし、常に改善の意識を持って仕事をしています。
部品は棚やラックマスターと呼ばれる自動倉庫に収納しています。
横に置いてあるホワイトボードに、何がどこに入っているかが
表で記してあり、手前にある機械で番号を選択して出します。
簡単な操作で取り出すことができます。
私も少し動かさせてもらいました(*´∨`*))ワクワク♪
②顧客支給部品、購入品の払出し
払出しリストを用い、部品を必要数量集める作業です。
AS にて棚番管理を行っており、目的のものを探しやすくなっています。
類似品においても、保管場所に識別表示を行い明確化しています。
大きい部品を運ぶ際は、フォークリフトを使うこともあります。
③棚卸し
年に1,2回程度あり、社内の購入品、支給品の在庫数を確認します。
風巻さんは、工程管理の仕事を20年近くしており、ここは上司との関係も良く、仕事もスムーズにでき過ごしやすい職場だと、話されていました。
以上で、工程管理係の紹介を終わります。
次回は他部門の紹介をさせて頂きます。o(*^▽^*)oエヘヘ!
ありがとうございましたm(__)m