みなさんこんにちは、採用窓口の伊藤です。
夏が終わり秋の涼しさを感じる季節となりました。
如何お過ごしでしょうか。
今回は、今年4月に入社したばかりの新入社員の様子を、少し紹介して行きます。
今年の4月から製造部電装課実装係に配属され、半年が経ちました。
こちらは、社内認定を受けるため、はんだ付けの練習をしている様子です。
社内の工程認定制度規定というものがあり、認定された社員のみはんだ付け作業を行う事ができます。
このように帽子にバッチがついた社員のみ各工程の作業が行えます。
練習を重ね、品質レベルを一定の基準迄クリアできるよう日々、取組んでいます。
先輩社員が横についているので安心して学べている様子でした。
このはんだ付けは、リペア作業がメインとなっており、お客様から部品交換依頼があり壊れてしまった基板や、
外観検査機実不良となった製品に対して作業が発生します。
日々覚える事で大変かと思いますが、認定されるよう陰ながら応援したいと思います。
実際にお客様から依頼されリペア作業が行えるには、しばらく時間がかかるかとは思いますが、
あわてず、焦らずで大丈夫なので一つずつできる事が増えてくるといいですね!
以上、新入社員の紹介でした。
今年も皆さんにとって実り多き秋になりますように。
ますますお元気でご活躍下さい。
最後に、いつの日かの休日出勤を1枚