みなさんこんにちは、総務の青葉です。
如何お過ごしでしょうか。
本日は、年に1度の植木の剪定をご紹介させていただきます。
10月に入り、秋らしい爽やかな青空の下、植木の剪定を行いました。
門まわり、駐車場、建屋周辺の花壇には松や柘植、カイヅカイブキ、コキアなど様々な木や花が植えられていますが、どれも伸び放題になっていました。
まず最初に取り掛かったのは、門を入ってすぐの松の木でした。
11段の脚立に軽々と乗り、剪定ばさみを片手に次々と葉や枝を切り落としていきます。写真は11段ではありません(o^ ^o)
松の剪定は大変難しいと聞いたことがあり興味津々で剪定する様子をしばらく眺めていたら、職人さんが一段踏み外しそうになっていました。「猿も木から落ちる」ということわざがありますが、職人さんでも踏み外すことがあるのだなぁと思いました
一部枯れてしまったカイヅカの木は「もう再生不能なので切った方がいい」と言われ、2本伐採しました。
長年あった木なので残念でしたが、スッキリして見通しも良くなりました。
午後になり雲行きが怪しくなってきましたが、天気が崩れることもなく無事に作業が終了しました。
朝早くからほぼ一日がかりで5人の職人さんの手により、見違えるように綺麗になりました。(*´∨`*)
空いたスペースに次はどんな花を植えようか思いをめぐらせています。
みなさんにとって実りの多い秋になるようお祈りしております((*´∀`*))
最後に本日の松の木を
” 元気に育つ松の木 ” 撮影 : 伊藤さん